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るるぶんですHYPER⚽️2018冬編⑤

by YOWKO KUBO

ベルリン到着2日目の朝。

3人部屋を一人で使うことができたおかげでしっかりと眠ることができ、長旅の疲れもある程度解消できました。

ドイツなど、長期で旅をするときはパソコンやモバイル関連が欠かせません。あるときは急に原稿の締め切りが早まったという連絡を受け、急きょパソコンを抱えてミュンヘン中央駅のスターバックスで慌てて書き上げたことも(当時はまだWiFiが宿にそこまで普及していませんでした)。

最近は国内最軽量のパソコンを持っていくようにしていますが、おかげでかなり荷物の重量を減らせるようになりました。とはいえ、たくさんのコンセントやUSBを確保できる変圧器、延長コードなどはやはり不可欠。試しに現地で購入したこともありますが、メイドインジャパン……やはりいいです。

パソコンを広げた隣のスペースで朝ごはん。駅のスーパーで買ってきた、マギーのインスタントマッシュポテトをもぐもぐ。ベーコンもちょこっと入っているので食べごたえもあり、結構おいしいです♡

ドイツに行くとローカルスーパーに行くのが楽しみのひとつ。長めの旅行時には折り畳み式の電気ポットを持参しているので、日本にはないインスタント食品や冷凍食品などをいろいろ試しています。

マッシュポテトに🥨パン……いきなりの炭水化物祭り!😂

暖房で少し温めていただきます。

朝食を食べながら、昨日買ってきた週刊誌をパラリ。われらがドイツのヨアヒム・レーヴ監督(通称ヨギヨギ)の新恋人疑惑の記事がトップでした。

おなかも満たされたので今日はゆっくり街を歩いてみることに。と言っても観光ではなく、ひたすら散策です。まずはベルリン中央駅の脇道をテクテク。薄暗いけど、このときすでに朝の10時過ぎ……。

まだ午前中なのにひと気一切なし‎( ꒪⌓꒪)

曇天のせい? いやたぶん日曜日のせいです(笑)

裁判所のまわりをぐるっと歩き進めて。

あ! ベルリン名物、バンザイするポーズのクマ(Berliner Bär)を発見。ちなみになぜバンザイしているのかというと、ベルリン市の紋章がモチーフになっているからだそう。そしてベルリンの街には、このクマをさまざまなアーティストが独自の解釈でペイントした「Buddy Bär」がそこかしこに点在しているので、それらを巡るのも楽しいですよ。

午前中は曇天気味でしたが、橋を渡るころには少しずつ日が差してきました。シュプレー川にも穏やかな光が。

日に照らされて赤く輝く街路樹の道。

ベルビュー宮殿(Schloss Bellevue)の近くからティーアガルテン(Großer Tiergarten)へ。ここもあまりひと気はなく、わずかに散歩している人を見かけるだけで庭を満喫できました。

芝生に落ちた葉っぱたちが午前中の雨に濡れたままで横たわって。ドイツの葉っぱは丸みのあるフォルムがかわいいんです♡

そして背の高い樹木もたくさん! 昔読んだ本だと、ドイツの森林における針葉樹林率は約6割とのことで、近年は広葉樹林の導入も進められているそうです。なんとなく「ドイツ=背の高い木々」のイメージがあるのは、あながち間違っていないのですね。

ティーアガルテンを抜けると、大きな道幅の"6月17日通り"に出ます。遠くに見えるのはジーゲスゾイレ(戦勝塔)。懐かしの映画「ベルリン・天使の詩」にも出てくる有名スポットです。

こちらは10年くらい前にジーゲスゾイレを訪れたときのもの。上ってみると、地上で見たとき以上にその高さを感じます。夕方なら、ここから素晴らしい夕日と街を一望できますよ。

さて、戦勝塔が見えるほうからくるっと180°回転すると……遠くに見える門の姿が。そう、あれはベルリンのシンボル、ブランデンブルク門!

ブランデンブルク門の方向に歩いていくと、ベルリンの壁の名残りがありました。

さらに途中にあるのはソビエト戦争記念碑。実物の戦車も展示されていて、外から見るだけでも圧巻です。

そしてようやく“3月18日通り”に到着!

正面方向からのブランデンブルク門。この日も観光客でいっぱいでした。

そのあとは友人ファミリーとうれしい約束が入ったので、ポツダム広場やその周辺で買い物をしてから合流しました。一人旅、それも一か月近い長旅になると、どうしても一人の食事が多くなります。そんなときに誰かとごはんを食べられることはとても幸せだなぁ、と旅するごとに感じます。

晩ごはんはアジアンレストランで。普段はライオンと比べられるくらい肉食で野菜類を摂らないのですが、旅先では意識して野菜多めのメニューを選ぶよう心がけています( ´ω(` )"

おなかもいっぱいになり、数日ぶりの日本語の会話を楽しんで宿への岐路につきました。車両を見て「あぁ、ドイツに来たんだなぁ」と改めて実感。

この日買ったものは、アンペルマンのグッズやNIVEAショップのグッズなど。

NIVEA HAUSにはミニサイズのニベア缶や日本未発売のコスメやグッズなどもあるので、いわゆるバラマキみやげにもおすすめです。

個人的にはニベアクリームが配合されたメイク落としシートが大好き! それも一番スタンダードなタイプが気に入っています。これでメイクを落とすと、翌日は肌がとてもしっとりするので、ドイツに行くたびに「業者か!?」と思うくらい買いだめして帰ります。ただし、重さとかさばるという点ではスーツケースで持ち帰るのにも限度が。そのため最近では、旅のはじめから中盤までにおみやげをある程度買いまとめ、宅配便で日本に送ることにしています。

【つづく】

【コラム】

旅の電化製品、これは持っていこう!

  日本から海外に旅する時、スーツケースの中で重量を占めてしまいがちなのが電化製品。最近は軽量化されたアイテムが普及してきましたが、それでも長旅の場合はある程度備えなければなりません。

  こちらは私が海外での長逗留に持ち歩く電化アイテムの一部です。出力の大きな変圧器(複数コンセントと複数USB口が一体化したもの)、コンセント直挿し用のプラグ変換器、延長コードやモバイルバッテリー、モバイルWiFiは欠かせません。

  ドイツの場合、宿によってはWiFiがあると表示されていても電波が弱いことも多く、そのためエアSIMを持参していきます。ドイツの宿やカフェのWiFiは清算レシートにパスワードが書いていることも多いので、捨てずに確認するのがおすすめ。宿の場合は部屋の中にパスワードが記されている場合もありますが、古い宿の場合は自分でフロントにパスワードを聞きに行くケースもあります。

  さらにドイツ用として持参するのは、現地で買った充電器(ドッキングタイプの変換器がついているので、ドイツ以外でも利用可能。ドイツでは電車の中で電源が取れる車両があるので持ち歩きます)や、日本に比べて宿の部屋が暗いので、仕事の原稿を書くときや旅のリサーチをする際にもUSBタイプの小型デスクライトが重宝します。

  あとは小さな目覚まし時計と温湿度計。これらは電池式にこだわっています。というのも以前、海外でそのまま使用できると説明書にあった製品を使ったら見事に壊れて使えなくなり、その後ずっと荷物になった苦い思い出があるから……。

  そして旅行記本文にも登場した、折り畳み式の簡易ポット!

  部屋ごとにポットがついていない宿も多いドイツでは、これが大助かり。ミネラルウォーターでお湯を沸かすことができれば暖かい飲み物はもちろん、カップ系のインスタント食品なども食べることができるので大助かり。お湯を沸かして手軽な加湿器としても利用できるので、幅広く活躍してくれる〝旅の友〟です。

 

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